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一般の方へ

建築士に関する制度について

CPD制度について

建築士会は、建築士法の定めにより、建築技術に関する研修(講習)を実施しています。
しかし、技術は絶えず進歩し法改正も度々行われています。
また社会と共に活動する建築士は、積極的にまちづくりに関わっていくことも重要な仕事の一つです。
そうした日々の自己研鑚を単位化し、年間取得目標単位を設定しているのが、CPD制度で、日々努力している建築士を数値的に評価しようというものです。
建築士会は、建築技術に関する講習会のプログラム認定や日々努力している建築士を数値的に評価するため、CPD登録などの業務をおこなっています。

CPD制度が知りたい

(公社)日本建築士会連合会ホームページ

専攻建築士について

建築は決して一人でできるものではなく、それぞれの建築士が協力して建物が出来上がっていきます。
建築士は、それぞれが専門としている分野があります。
建築士の資格を取得後、専門分野において一定の実績を積んだ者に、それぞれ専攻領域での専攻建築士として認定をしています。この認定には、前述のCPD取得単位も必要としています。
専攻領域には「まちづくり、統括設計、構造設計、設備設計、建築生産、棟梁、法令、教育・研究」という8種類があります。

専攻領域の内容が知りたい

(公社)日本建築士会連合会ホームページ

愛媛県内の専攻建築士を検索する

(公社)日本建築士会連合会ホームページ